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    • 「立ち上がりなさいマメロス」レース開始から約半日、辺りはすでに暗闇に支配されていた。「あなたは何の為に走ってきたの、最後まで走りなさい。」36歳になるマメロスにはレースは過酷であった。「あなたはどなた?
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    • ダメロス姉妹は何食わぬ顔でコースに戻っている。体力も回復し軽快に走っていると息も絶え絶えな中年男性が前を走っていた。軽くかわそうとしたがマメロスの足が止まった。「モータス」男は苦しい表情で答えた。「最
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    • TR医院で体力を取り戻した2人は美人歯科医とリナーナに別れを告げた。去り際に美人歯科医はマメロスには見たこともない文字が刻まれた白銀のティアラ。ユキロスには無数の琥珀の玉で繋がれたブレスレットを全く遠
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    • アムカプティーノ川をなんとかかんとか泳ぎきった2人は濡れて冷え切った体を暖めようと喫茶店を探していた。ようやく見つかり中に入ろうとしたが入り口の前で少女がうずくまっていた。早くホットを飲みたい2人はスル
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    • 100人位の参加者が集まったであろうか、マメロスとユキロスは2人で大会に参加することになった。「姉さん、どちらかが優勝して1000万じぇにーゲットよ!」「心配しないで走ることならわたしは誰にも負けないわ。」賞
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    • 「行ってくるね。。。」ユキロスの手製の弁当が無くなってから3日目、マメロスは今日も元気に職安に向かった。職安のおじさんとああだこうだと罵り合ったあと今日も収穫のなかったマメロスはいつものオアシス(公園)
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    • マメロスが帰宅すると、食卓には豚の丸焼きがドン!と飾られてあった。「どうしたの?すごいご馳走。」「姉さん最近元気ないじゃない?わたしには隠し事しないで!」「知ってたの?」「当たり前じゃない!たった二人
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    • マメロスが王の人を信じる心を取り戻してから14年、彼女は36歳になっていた。14年経った今も肌にはツヤが少しあり、張りもかなり少しあり、そのつぶら過ぎるお豆のような瞳は昔と少しも変わらなかった。マメロスは4
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