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    • 「やぁ急に呼び出してしまって済まないね。君たちにしか出来ない任務があってね。まぁかけたまえ」
      とボスは二人の近くにあるソファに促した。
      「とにかくこれを見てくれ。」と短い言葉を発しながらリモコンで壁にあ
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    • 飯を終えた俺は武器をみにきた。寝られないわけではない。日課なのだ。整備されている武器を見ると落ち着いてやっと寝られそうになるのである。
      「あのシャッターの閉まっている部屋はなんだ?デカブツすぎるな。新
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    • 「とのことです。こちらの独断で強化剤を打ってある兵士は一人残さず無力化してきました。これが例の薬です。」と翠は上着のポケットから錠剤を取り出した。
      「うむ。今回はご苦労であった。次の命があるまでゆっく
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    • 「なんか拍子抜けしたな。」と帰還途中で俺は口を開いた。
      「全くだね。王が白旗上げて出てくるんだもの。まぁ王どころか城ごと無力化したし。結果以上なんじゃないの?」とジープを運転しながら翠は笑った。
      俺たち
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    • 城内は喧騒でいっぱいだった。商売をしているもの。警備をしている兵士。それを高みから覗いている王。今回の任務は城の陥落、王の無力化だ。
      「3カウントで行動を開始する。カウント開始3 2 1 ミッションスタート!
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    • 「さてと、そろそろ作戦のブリーフィングを始めようか。」と俺は一言置いて続けた。
      「翠は暗殺をするかのごとく城壁の上を片付けてくれ。俺は正面からドカンとやるから。」とザックリ決めると「そんなのいつも通り
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    • いい天気だ。こんな日には何もしないでぼけっとしていたいものだ。こんな敵陣のど真ん中で無ければだが。
      「翠、今どのくらいか分かるか?」と俺は隣にいるパートナーに話しかけた。
      「あと1500メートルほどかな。い
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    • その戦場には二人以外何もなく、ただ虚しく二つの剣が無骨な音を立て叩き合う。その二人はそんなこと気にも止めず口角の端を吊り上げてただ、ひたすらにその「刻」を刻み続けた
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    • 世界の崩壊はタケルの一撃によって免れた。それはタケルが救世主でありミノルが逆賊と知らしめるには持ってこいの話であった。
      タケルはあの日から喪失感に囚われていた。ミノルをこの手で殺めてしまった。きっとそ
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    • ぱきっと嫌な音がした。タケルは剣が折れたと思った。それとともに銃を砕いた。
      「ミノル分かったんだよ。お前は母の思いに囚われていたんだ。だから破壊する、創世する。と裏切り者をそれこそ「消そう」としたんだ
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