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- 2013/9/9 0:47
- 宇宙戦艦ヤマト2199第7章⑤(ネタバレ有)
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- なので、波動砲の封印を解くにはスターシャを納得させるだけの合理的な理由がなくてはなりません。
このように、再びヤマトが宇宙を翔ぶにはなかなか高いハードルが存在します。
しかし、私もですが、ファンの皆様はガトランティス人の登場やアクエリアス(アーケリアス)の存在の示唆などを続編への伏線と捉えられていることでしょう。
そして、沖田艦長の魂がヤマトに在ることで、さらばでの沖田艦長と古代の会話(もっとも沖田艦長の魂なら古代を退艦させ自分だけで超巨大戦艦への特攻を敢行したと思いますが)や、完結編でのヤマトの自動帰還や沖田艦長の復活(肉体をカプセルで保存しておけばよい)も有り得ることになります。
つまり、作ろうと思えば続編を作れる。
そこで、私は悪夢の言葉を思い出します。
『ご都合主義』
初作では、最初ヤマトをシリーズものにする構想はなかった。でもヒットしたので(と言われても仕方がない)泥縄式に続編を作ってしまった。
そのため、私達オールドヤマトファンはアンチからずっと『ご都合主義』という批判にさらされてきました。その通りのため何の反論もできなかったのが悔しかった。
(>_<)
(続く)
- なので、波動砲の封印を解くにはスターシャを納得させるだけの合理的な理由がなくてはなりません。