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- 2012/8/14 11:55
- 次期電算機選定計画に関して③
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- 次期電算機の目的と任務であるが、安定良好に稼働して正確容易に運用できることと同時に高い将来発展余裕を確保し、迅速なる情報収集及び連絡に任ずるというがそれである。この為に、部品は低価格ながら高い実績を有する信頼性の高いものを主として選定し、更に状況に応じてメモリ・HDD等の増設や、GPU・SSD・ブルーレイドライブ等の機能追加にも十分耐えうるものとして設計している。
また当機は、現在の財政状況に適応した価格を実現し得るよう部品構成を設定し、ATX規格のケースに収め、これに22インチ程度のモニターと、キーボード・マウスを新たに購入して6万円以内でこれを達成可能としている。尚、OS等は現有資産の流用が想定されるが、OSとして無料の「Ubuntu」の導入も考えられており、これ等に関しては電算機の完成を待ってから逐次決定が下されるであろう。何れにせよ、現在、上記部品の調達方法に関する調査の実施中であり、近日中に造成が開始できると考えられる。
尚、当機の名称としては、皇紀2672年制式採用の意味から、「七二式電子計算機」が与えられる可能性が高い。当機竣工に際して、これら未決定事項に関しても当欄発表することとなることであろう。
以上
- 次期電算機の目的と任務であるが、安定良好に稼働して正確容易に運用できることと同時に高い将来発展余裕を確保し、迅速なる情報収集及び連絡に任ずるというがそれである。この為に、部品は低価格ながら高い実績を有する信頼性の高いものを主として選定し、更に状況に応じてメモリ・HDD等の増設や、GPU・SSD・ブルーレイドライブ等の機能追加にも十分耐えうるものとして設計している。
