アツシ♪◎さんの日記

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- 2013/3/8 21:45
- 飼い主失格①
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- ますばロワ仲間の皆様、突然の引退申し訳ございません
  
  僕と猫のエリザベスとの出会いは３年程前。エリザベスは雷雨の中捨てられてました。その時通りかかった元彼女が拾い風邪をひいていたため病院に連れていくと白血病ウイルスにも感染してると診断。ウイルスに感染した猫は、唾や尿などで感染するため彼女の家では飼えなく僕に相談してきました。僕は猫が大好きなので大歓迎。その時彼女から言われたのは『３年しか生きれないかも。確率は50％。喉のしたが腫れたりシコリがあったら病院に連れて行ってね』と。白血病ウイルスは他の病気に対しての免疫力も非常に弱いため気をつけないといけません。しかし当時の僕は見逃すはずがないと自信もあり彼女にも伝え引き取りました。『たとえ３年の寿命でも精一杯生きてほしい』の一言に彼女も安心してくれました。
  
  エリザベスはまだ小さな子猫で病み上がりのせいか少し元気がなかった。見た目は上品で顔も整って綺麗だった為エリザベスと名付けた。（半分は銀魂が好きだったのもある）
  エリザベスはよく動き、よく食べる元気な猫に成長しました。
  そんなエリザベスが去年の４月に食べた物を吐き出す症状が出た。心配して病院に連れて行ったら風邪らしく注射と食事制限ですぐよくなった。
  その後もよく食べる元気な猫でした。
  
  ある日首もとを触ってると小さなシコリがあった。その時にすぐ治療に病院に行けば良かったが金銭的な事と元気は良かったので気にしないでいた。（元気だから病気は治ってると勘違いしてた）
  ２月20日ぐらいに、妹がエリザベスの抜け毛が激しい為風呂に入れた。妹も首もとに違和感を感じたが、発情してる時に『あおーんあおーん』と言い過ぎて喉が腫れたと不思議に思いながらも納得した。
  ３月６日は仕事の営業会議で、やっとボーナスが出た。これで久しぶりにエリザベスや妹、おばちゃんに贅沢が出来るとウキウキに家に帰ってきた。ところが、いつもは玄関まで迎えにくるに来ない。おかしいと思い家の中に入るといつもより弱々しい声でないた。 ②に続く