イッシーさんとモバ友になろう!
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- 2011/9/21 5:22
- 邁進
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- 京都の十年祭に向かった土曜~日曜日、そしてテコンドーが休みな月曜日の三日間は良い休日になった。
土曜は夜勤明けでそのまま夜のなおらいの席にまで参加となり飲酒は痛めた股関節周囲の痛みを歩く時も痛い程に悪化させていた。
そんな中、親戚らの前で演武をしろと言うのは少々辛いものがあり、本当に簡単な受けや突き、アプチャギ(前蹴り)を披露する程度にした。
それでも3歳になる甥はカッコイイと見入っていたようだ。
それに蹴りや突き、受け動作を直に目にする機会は一般的にはないだろう。
自分はこの世界にどっぷり浸かってしまいその辺の感覚が麻痺しているかも知れない。
時々初心に帰るよう注意する。
自分の中で当たり前な事がそうでないからだ。
三日間も胴着の袖を通さないのは滅多にない事で違和感を抱かずにはいられない。
練習を全くしないのは今の状態より下手になってしまうのでは、という不安に駆り立てられるのも確か。
火曜日は良い練習ができた。
チューブを使って股関節周囲の筋力トレーニングにも取り組んだ。
故障を防ぐには筋力の強化が有効だ。
プムセにおける蹴りは蹴り足や軸足の股関節周囲に大きな負荷がかかるように思う。
臀部の強化は当然ながら骨盤周囲の筋肉は全体的に強化した方が良いだろう。
今回のロシアの世界選手権の映像をチェックしてみると昨年のウズベキスタンの時より更にレベルが上がっているような印象を受ける。
個人的にチェックしているイギリスの選手も昨年より上達している。
今の自分がどこまで通用するのか、危機感を抱く。
一回毎の練習における変化の度合いは極めて微細なもの。
しかし集中した取り組みは動きの中に気付きがある。
その小さな気付きも幾重にも重なって行けば大きな変化となる。
国内ではなく世界の舞台で通用する選手にならなくては駄目だ。
プムセの強化指定選手になる。
それは何年も前から持っている目標の一つだ。
随時、いくつもの目標を達成していき今の立場を築き上げてきた。
自己を戒め邁進するのみ。
- 京都の十年祭に向かった土曜~日曜日、そしてテコンドーが休みな月曜日の三日間は良い休日になった。