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    • 2025/6/4 21:06
    • ダイレクトアナストモーシスをした経緯
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    • 1995年、中国の香港の郊外の私がオーナーでしたワイナリーで、お客さんの一人が母子で来られていた3歳位のお子さんが急性虫垂炎で、救急車が到着した時点で、橋が全部封鎖されるという珍事が起き、当時でこそ、中国側では、虫垂炎も手術しないと言われていて、実際その日に、3人が亡くなっているのですけど、私は、簡単な盲腸とも言いますが、虫垂切除を成功させ、子供を助けます。すると、中国政府から、手術の成績の証明書と中国医の資格が与えられました。
      2005年、デイケアの友達の日系ペルー人の帰化された方の父親が冠動脈バイパス手術を受けるのですけど、日系ペルー人の教会の方々やデイケアの友達も見守る中、祈りが捧げられて、手術が始まったのですけど、手術の様子は、ロビーのモニターに映し出されていたのですけど、開胸すると、医師が匙を1回は投げたんです。そこで、私は、憤慨しながらも、手術を完成させるべく、温めていた案のダイレクトアナストモーシスを執刀し、成功しました。その後、10件のダイレクトアナストモーシスを私の震える手で、反省した南生協の高橋医師が寄り添い、執刀する事で、引き継いで頂けました。
      最初にダイレクトアナストモーシスをした日系ペルー人の方も結局2016年に身罷れるのですが、その友達は、「年齢だから、仕方なかった。満足している。」と病院の職員に語り、それを私に告げるようお願いしたそうです。
      中国医というのは、私の例でもあるように、中国政府から突然与えられる事もあり、日本に居る中国医は、手術しない事を明言している方も多いと言います。
      一応、完全無資格ではないけど、しかも、震える手で、何とか無事にダイレクトアナストモーシスを引き継いで頂けました。
      では、またの機会にお目に掛かりましょう。

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