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- 2025/4/10 20:19
- 俺のそら豆マキシマム・ザ・ホルモン
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- どうしてもホルモンが食いたくなり、我慢出来ずに白モツを調達した。そら豆と新玉ねぎも買った。今からコイツらを炒める。
フライパンにゴマ油を敷いて、スライスしたニンニクを炒める。キツネ色になったら白モツ、新玉ねぎ、そら豆の順番で入れて炒める。
そして日本酒、鷹の爪、マキシマムを入れて炒める。マキシマムとは食塩、ガーリックパウダー、各種スパイスを混合した市販調味料である。よく生物系YouTuberが虫や雑草などに使って食べている。彼らいわく「掛けるだけで美味しくなる魔法の粉」との事だ。マキシマムが無ければ塩コショウでも良いだろう。いい感じになったら完成。
食ってみたらクッソうまかった。初めてホルモンとそら豆を合わせてみたが、まさかここまで相性が良いとは思わなかった。白モツもそら豆も癖が強い食材だがその両者がお互いの持ち味を邪魔しないように気を遣いつつも、己の長所を最大限に発揮している。そして新玉ねぎが優しくも繊細な甘さを出している。これは大成功だ。
そら豆はめんどくさいんで薄皮を取らなかったが、それが逆に勝因になった。まず皮そのものがうまい。そして皮に守られている事により適度な固さを保ち、そら豆の甘味や香りが損なわれて無い。
もう大満足だ。これだからオリジナル料理開発はやめられない。
- どうしてもホルモンが食いたくなり、我慢出来ずに白モツを調達した。そら豆と新玉ねぎも買った。今からコイツらを炒める。