さくらさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/7/24 21:23
- 点滴は天敵
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今朝実家に行くとおじいちゃんが脳梗塞で入院
したとのこと
え~嫌にゃ嫌にゃ嫌にゃとみんなでお見舞いに…
すると…本人ベッドにおらず…何処へ…いましたトイレから大きな声で「点滴のせいでう○ちがでない」
看護婦さん2人ともたじたじ…私「おじいちゃん、さくら来たよ」
おじいちゃん「お~さくらか」
と仲良く手を引いてベッドに連れ戻しママのお父さんなのでママはおじいちゃんに「あれしたよ、これしたよ」と言いたい放題おじいちゃんはおじいちゃんで「看護婦が点滴下手くそで…点滴のせいで便はでないし…」と言いたい放題会話噛み合ってませんよ~パパにとっては義父なので水買ってきたり暇潰しの本やらペンを用意したり…(上下関係を重んじるところはリスペクトです)
ふとあたしをじ~っと見るおじいちゃんおじいちゃん「あれ?さくらか?」え~~~ずっと居ますが…おじいちゃん「さくらはもっと目が細くて…」何それ化粧濃かった
おじいちゃん「もっと小さかったんやけどな~?」痴呆入ってたんか←初めて気付いた
私「もう産まれてから33年よ」←やさぐれ
おじいちゃん「筆頭の孫やからな」なんだそりゃ?若頭でも老中でもなんでもいいけどあたしに真剣に脱走計画を語るじいちゃん私「それでは無理やな…空飛ぶしかないで」
お金は取り上げ決定おじいちゃん「それにしても大きくなって…」覚えてだけよしとするか…痩せちゃって点滴のクダが入りにくいからか針を指しっぱなしで内出血してた早期発見で良かったもし遅かったら会話も出来なかったかもしれんし…次にお見舞いに行くときは小学校の時の眩しくて目をつぶってるあたしの写真持っていこ~っと
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