日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2015/6/23 13:05
- サークル用
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- 【備考】至って平凡な少年。霊術院時代の成績は下の中と落ちこぼれの部類に入っていた。潜在能力は決して低いわけではなく、木偶相手の基礎練では優れた戦闘技術を見せ、たまたま目撃した教官を唸らせたほどであったが、争いを好まない心優しい性格ゆえに対人の実践形式になった途端に実力を発揮できなくなってしまうという致命的な欠点を抱えている。
また、十二番隊兼技術開発局に所属していながら禁忌とされる組み合わせの薬品を混ぜて爆発を起こしてしまうという大きなドジを踏んだり、解剖や実験では血を見るどころか想像しただけで顔を真っ青にして時には倒れてしまったりと何故この隊に配属されたのか分からないと周囲から蔑まれることもしばしば。
しかし、その反面コンピューター機器類の操作に長けており、ハッカーとしての才能は随一。
データ解析や管理といった操作はもちろんのこと、クラッキングも難なくこなす。
すなわち、システムへの侵入や破壊、データ改竄や盗聴などの犯罪行為もお手のものである←
死神としての業務で役立つことはまずないだろうが、デスクトップアクセサリーや簡単な人工知能の開発、某歌って踊るアレの作成など、パソコンを用いて行えることは多岐に渡る←
容姿が似ていないこともあって周囲に気づかれることはまずないが、総隊長の実弟である。
自分の存在を必要以上に卑下しており、落ちこぼれの自分が弟であることによって尊敬してやまぬ実兄の評価が下がることを恐れて本人は“山田小太郎”という偽名を使ってまで繋がりを隠している。現在のところ、この関係を知るのは十六夜湊のみである。
護廷に入隊して間もない頃、自分の力ではとても太刀打ちできない虚と遭遇、近くの公園で遊んでいた子どもを庇って致命傷を負ってしまう。
立ち上がることすらままならず、死を覚悟していたところ、当時まだ中学生であった湊に命を救われ、以降、彼を慕って半ば強引に舎弟のようなポジションについている。
余談だが現世に行ったときにでも目覚めたのかヲタク趣味があり、自室のデスクには魔法少女モノと思われる美少女フィギュアが飾られていたりする←
- 【備考】至って平凡な少年。霊術院時代の成績は下の中と落ちこぼれの部類に入っていた。潜在能力は決して低いわけではなく、木偶相手の基礎練では優れた戦闘技術を見せ、たまたま目撃した教官を唸らせたほどであったが、争いを好まない心優しい性格ゆえに対人の実践形式になった途端に実力を発揮できなくなってしまうという致命的な欠点を抱えている。