日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2018/9/6 3:04
- 兵隊模型 番外編 その4 Part 3 後編
-
- コメント(9)
- 閲覧(45)
-
-
- 後編ではロジャー・サンダース氏(以降サンダース氏)が興したメーカーの『HORNET』の製品の特徴について書いていきます(^-^)
写真①の向かって左側のフィギュアですが向かって右側のフィギュアに比べて、かなり背の高い作りで戦闘車輌モデルのメジャースケールの1/35で換算すると身長2メートルを超える大男になります。
このフィギュアモデルですがバーリンデン・プロダクションで1/35 54mmの表記で販売されていました。
フィギュアモデルではスケールをmm(ミリメートル)で表記するのですが54mmは約1/30~1/32になります。 フィギュアモデルにおいては伝統的なスケールです。
写真①右側のフィギュアはHORNETの製品ですがサンダース氏はHORNETでは伝統的で原型製作に馴れている54mmを止めて、車輌モデルのメジャースケールである1/35に合わせる道を選ばれました。
第二次世界大戦に参加した各国の兵士のフィギュアが販売さておりましたが現在は全て、絶版商品となっておりますのでネットオークションやショップで見かけたら、買っておかれることをお奨めしますm(__)m
写真②ですが前回、紹介したホワイトメタル製ヘッドが素材変更されてレジン(特殊な樹脂)で成型された製品になります。
後編で終わるつもりだったのですがまだ書きたいことがありますので、最終編に纏めますm(__)m
- 後編ではロジャー・サンダース氏(以降サンダース氏)が興したメーカーの『HORNET』の製品の特徴について書いていきます(^-^)