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    • 2025/5/14 14:13
    • STARDOM上谷沙弥,語る2025年5月(1/3)
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    • 女子プロレスSTARDOM上谷沙弥。令和の極悪女王が目指すのは?/前編(1/3)【Woman type20250512】


      注目の人に、仕事に対する努力とこだわりを伺う企画。今回は女子プロレスSTARDOMの「美しき悪の女王」上谷沙弥(28)選手にお話を聞いた。2025年4月27日、女子プロレスSTARDOM(スターダム)のビッグマッチ。メインのワールド王座戦は、現王者「悪の女王」上谷沙弥さんvs中野たむさん、「お互い負けたら即引退マッチ」。愛憎入り混じる試合を制したのは上谷さんだった。

      編集部/中野たむさんとの引退をかけた試合が終わりました。肉体的にも感情的にもすごい負荷だったと思います。
      上谷さん/確かに辛いことや厳しいことはたくさんあった。でも、試合中に会場の「しもべたち(沙弥さまファン)」と一つになれている気がしたんだよね。会場が一体となって盛り上がる、あの瞬間があるから辛いことも乗り越えられる。だから、プロレスが好きだし楽しいよ。もっと理想のプロレスを追求していきたい。

      編集部/沙弥さまにとっての理想のプロレスとは?
      上谷さん/私は360度、どこから見ても美しく「魅せる」プロレスがしたいんだよね。以前のアイドル活動での舞台では正面からだけ。プロレスのリングは全ての方向から見られている。だから、入場、リングに立った時、試合中、全ての瞬間がどこから見ても華やかで美しいと思ってもらえるように、背中まで意識しなきゃいけない。昔にやっていた器械体操、ダンス、アイドル、演技、とか、どれも報われなかったけど、今の私のプロレスに活かせてるんだよ。器械体操は空中技に、ダンスやアイドル経験は華やかに見える立ち姿や仕草に。今は全てが一つに繋がった感覚があるんだ。

      編集部/元アイドルで「みんなに好かれる」ことを目指していた沙弥さまが、憎まれ役のヒールに抵抗はなかったんですか?
      上谷さん/意外とそこにギャップは感じなかったな。だってヒールレスラーに対する会場からのブーイングって、声援だから快感なんだよ。そして、プロレスの醍醐味は、相手の技を受けて、相手を輝かせること。だから、ヒールレスラーとしては、いかに悪いことをして、選手にも見てる奴らからも反感を買うかが、何より大事だと思ってる。あれこれ考えずに悪いことを楽しんでるよ。


      【中編2/3に続く】

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