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- 2019/5/17 20:08
- カボチャ(栗坊)
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- 西洋カボチャは親ヅルに良く着果するため摘芯しないで育てるが日本カボチャは良く分枝する子ヅルの10節前後に着果させる。
これが品種改良が進み特性がまちまち
栗坊は西洋カボチャらしいが本葉4~5枚で摘芯(西洋カボチャなのに)
子ヅルを3~4本伸ばし10節前後の雌花に受粉し育てるが着果節前の脇芽や果実は
取る。
結実後は様子を見ながら施肥。
歯型状の食害はウリハムシ あまりないが派手に食害されているならバッタの飛来
定期的に葉裏をめくってアブラムシが居ないかチェック。
浸透移行性のオルトランやモスピランが良好
施肥が多いと雌花が黄変し着果不良となり、少ないと草勢不良となりウドン粉病が発生する。
結実後は果丙がコルク状に木質化していれば収穫時期(開花から4~50日)
2枚目は低位置に雌花が発生した。
3枚目は品種不明で分枝しないで雌花も気配が無い
- 西洋カボチャは親ヅルに良く着果するため摘芯しないで育てるが日本カボチャは良く分枝する子ヅルの10節前後に着果させる。