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    • 2017/8/31 20:11
    • 大塚英志『物語の体操』1-7
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    • 12.SF(バトル) 寛容・逆 秩序・逆 慈愛 信頼 節度・逆 生命・逆

       ある反逆国家が革命に成功した世界。サヤカは現国家の敵である旧国家民を探す秘密警察の一人で、相手から見える自身の姿を相手が深層心理で望むものに見せる視界ジャックナノマシンウィルス、通称ツリバリを装備していた(寛容・逆)。しかし、失踪したサヤカの母から人を大切にすることを教わっており、なかなか秘密警察に馴染みきれていなかった(慈愛)。そんなとき、新しく赴任した秘密警察の管理者が無理やりな犯人のあぶりだしを行ってしまう(節度)。捕まった犯人のなかには失踪したはずの母親がいた。犯人らは仲間をうるまいと、みな自バクしていく。しかし、運悪く母親だけは自バクを許されず、再拘束されてしまう。サヤカは母の思いをうけとめ、拘束者の人間にツリバリを使って母親を逃がす。(秩序・逆)
      当然捕まってしまったサヤカだったが母親の命令によってきた救援者、タスケによって脱獄に成功する(信頼)。母親と再会したサヤカは助けたときの母親の反応がきになったのでツリバリをしかけた。すると、母はサヤカを自身の夫だと思い込んでコロそうとしてくる。間一髪でツリバリを解いたサヤカだったが、正気を取り戻した母親に父が秘密警察の管理者であり、サヤカを特殊能力適用者としての実験を行っていて、その実験の副作用として長くは生きられないことを知る。(生命・逆)サヤカはツリバリを望む姿から恐れる姿なるようVER・UPさせて父親である秘密警察管理者をコロすことを誓う。

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