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- 2025/5/30 16:22
- M:I/ファイナル・レコニング
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- 前作から数ヶ月後、人工知能コンピューターウィルス“エンティティ”は更にネットワークの支配を広げ、核保有国は厳戒態勢に入り、陰謀論者達は“エンティティ”による新世界の到来を望んだ。
唯一“エンティティ”に対抗出来る「鍵」を握るIMFエージェントのイーサン・ハントは行く末を眩ましていたが、遂に元CIA長官の現・大統領エリカから召集が掛かる……。
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トム・クルーズ制作・主演の人気スパイアクションシリーズ最新作をIMAXレーザーGTシアターで鑑賞。
シリーズの集大成という事で、ストーリー展開は『フォールアウト』を更に押し進めたようにイーサンの過去作品での活躍が本作に繋がっているという事と、全世界の核による終末の危機がかつて無い程に差し迫る。
本シリーズはクリストファー・マッカリーが監督となってから、イーサンの危機とドラマ面、そして危険なスタントアクションを両立させようと常にトムと共に全力疾走してきた。
その集大成である本作は、そのスケールも相まって到達点に達したように思えるが、同時に最早スパイアクションの域から逸脱してしまったようにも思えるのが映画作りの難しいところだ。
映像や音響の迫力は満点で、IMAXシアターでの見応えも十分。これだけのエンターテイメント作品を作ってくれたトム・クルーズに感謝しかない。
- 前作から数ヶ月後、人工知能コンピューターウィルス“エンティティ”は更にネットワークの支配を広げ、核保有国は厳戒態勢に入り、陰謀論者達は“エンティティ”による新世界の到来を望んだ。