小林多喜二さんとモバ友になろう!
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- 2008/9/3 1:16
- 土地に対する愛着。
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- ついこの前、幼少期を過ごした場所の神奈川県大船に行って参りました。12年ぶりです。
家の前にあった壁は、当時僕より随分と高くて、その壁に野球のボールを当てて日々遊んでいました。今となっては、僕が背が延びた事もあって随分低く見えて、哀愁を感じました。
幼少期の記憶もあるだろうから僕の土地に対する愛着は大船にあるだろうと長らくの間思っていたんです。しかし、哀愁は感じるものの、愛着は微塵もない事に気づき感傷的な気分になりました。大学に入って様々な出身の人と話をする機会が増え、その話を聞くと、やはり各々に故郷を思う気持ちがあるようです。留学生は自国を離れる事もあってか人一倍それが強いように思います。
以前留学生の同級生に「何故僕は愛国心、愛郷心がないのか」と尋ねられたました。
今回大船に行って、それが益々わからなくなりました。土地に対して僕は全く執着がない。日本に拘る必要性なんてものは僕には全くないと本当に思っています。
皆さんは、土地や国に対する愛着を持っていますかそして、土地に対する愛着を持たない人間というのが考えられますか
- ついこの前、幼少期を過ごした場所の神奈川県大船に行って参りました。12年ぶりです。