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    • 2014/11/11 5:09
    • 幽霊と正直者
    • コメント(2)
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    • 先ず初めに言っときますが、霊感とか神秘的な力とか持っておりません。
      と言うか存在自体信じられません。
      これはあくまでも私個人の意見と言うか信念です。
      存在自体に意味を持たないし、万が一いるとすれば何万、いや何百万の霊がそこら中にいることになります。
      魂あるもの全てならそれはそれは凄い数ではないでしょうか。
      未練や憎悪、やり残したことが無いと言う故人はほんの極僅かでしょう。
      しかし、とある素直な正直者の人が言うんです。
      昨日、部屋に全く知らない半透明なおじさんが出たと。
      ひどく怯えて話してくれました。
      正直、今までは霊感があるとか自慢気に言う人を軽蔑してました。
      しかし、この人に限っては絶対嘘は言わないという信頼がありました。
      霊は信じないけど、彼の言ってる事は事実。
      こんな矛盾にモヤモヤしてたそんな時、ある本を読んでなるほど!と霧が晴れた感じでした。
      脳はひどい酸欠状態になると脳細胞を死なせないためにある分泌物を出します。
      その分泌物は細胞を守る代わりに幻覚症状の副作用があります。
      よく瀕死の状態で三途の川が見えたとかはその影響によります。
      因みに三途の川という概念は仏教国だけになりますのでカトッリック系では天国の階段になります。
      この分泌物は脳が過度の酸欠になった場合のみ分泌されます。
      例えば、心配停止とか瀕死の重傷、胎児のときへその緒が巻き付いてとか、逆に脳の酸欠が無ければ一生分泌される事はないそうです。
      一度分泌されると自分に危険や不安を感じると再び脳を守ろうと分泌される場合があるそうです。
      その時に見てしまいます。
      リアルよりリアルな幻覚を。
      なるほど、と。
      だから、彼は嘘はついてないのです。
      後で確認したら学生の頃、バイク事故で生死をさまよったんだとか。
      この事を知ってからは霊が見えるというひとを理解できるようになりました。
      だって本人はちゃんと見てるんですから。
      本当の話をして信じてもらえないのは辛い。
      ただ見える事を利用してお金を騙し取ったり、そんな事はやめて欲しい。
      それとも悪徳霊商法の人達は意外と
      見えてないのかも、見えてたら怖くて嘘はいえないからね(笑

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