碧風亭♪大太さんとモバ友になろう!
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- 2015/7/18 23:00
- 「戦艦山城 建造日誌5」
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- 雨が降ってます、うちの柴犬も涼しくてホッとしてる気が。
「戦艦山城 建造日誌」
艦橋が乗っかる部分を塗装しました、よぅやく軍艦色になった部分ができましたね。
少し色が足りない部分もあるのでそれは後日、筆塗りで補修。
あとは艦体を塗装する準備として先に艦底色に塗った部分を、テープにてマスキング。
それをしながら、甲板のパーツと艦体がしっかりハマるかの確認。
残念、甲板パーツと艦体とは幅の差が有り簡単には付かない。
艦体側を削ったりして、上手くハマるように加工しています。
そしたら甲板を付けて、塗装しない部分をマスキングしてから軍艦色で塗装となります。
甲板は主砲塔や吸気口などが有りますし、甲板長さは約60cmですからマスキングも大仕事。
ここは少しずつ時間をみて進めていきます、まずは甲板の固定が先になりますけどね。
後部艦橋のマストやら。
主砲上面のアンテナ自作やら。
クレーンにカタパルトやら。
まだまだまだまだ、やる事沢山!
写真、仮組みしてみました。
やはり艦橋の高さが際立ちます…まぁこれが扶桑型の最大の特徴であり、魅力ですしね!
山城の姉にあたる戦艦「扶桑」は。
世界で初めて排水量が3万トンを超えた戦艦だったかと思います。
その前は、イギリスに発注し建造された戦艦「金剛」は、世界で初めて36cm主砲を搭載した戦艦。
戦艦「長門」は、世界で初めて41cm主砲を搭載した戦艦。
そして戦艦「大和」型は世界で唯一46cm主砲を搭載し実用化した、人類史上最大の戦艦。
ちなみに改扶桑型となる「伊勢」型は、太平洋戦争中に。
世界唯一?の、航空甲板を持った「航空戦艦」に改造されました。
日本にも、こういうカタチでの色んな「世界初」があったんですね。
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