☆みみ☆さんとモバ友になろう！
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- 2012/7/22 11:55
- 若若介護
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- 今朝ほど久しぶりの友人から電話があった。
昨秋からご主人が入院、退院した話を聞いていなかったが、4月に家に戻ったとのこと。
夜、急にご主人が倒れ、心臓が止まった。(30代)
救急車呼びつつ、どこかで見た程度しか知識のない心臓ﾏｯｻｰｼﾞ、病院にて一命取り止めるものの、脳に血液のいかなかった時間があり、障害残る。
記憶が続かない。
なぜ自分がここにいるのか、目覚めるたびに解らず、何度も病院を脱走してしまう。
医師や家族の協力の元、少しは状態が良くなり、退院できたという。
当然ながら日常生活もままならず、家族が支える日はこれから生涯に渡る。
ご主人の母親は、
「あなたの健康管理がいけないからうちの息子がこうなった、だからもう二度と会わない」
と言い、一度も見舞いに来ないばかりか、絶縁になった。
ねぇ、どう思う、と問いかける彼女に、そんなお姑さんの介護よりは何倍もﾏｼかもしれないと言うと、私もそう思うとの答え。
血の繋がりだけが家族じゃない。
様々な困難を投げ出さずに前へ進む彼女の強さに胸が熱くなった。
- 今朝ほど久しぶりの友人から電話があった。
