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2017/6/5 9:57
灯澄
[あいさつより]かなっぺさん、おはようございます。今年の安田記念は5着までが全てクビ差の接戦で、G1らしい見応えある競馬でした。その中で、サトノアラジンの切れ味が何より凄かった。ロゴタイプの逃げ切りかと思いましたが、キッチリ差し切り。先行馬が前に固まり、決め手が生きる流れに。外枠14番もプラスでした。他馬を見ながら川田Jは後方でリズムを重視。お手馬の特長がよく分かっていたんでしょう、直線に向き末脚を生かせる位置へ導いて、能力を完璧に引き出しました。人馬見事な勝利だったと思います。馬券は外れましたが、清々しい気分でした(*´∀`*)ポッ 春のG1も、25日宝塚記念を残すのみ。しっかり予想て獲りにいきたいと思います。引き続き宜しくお付き合い下さい♪
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2017/4/3 10:30
灯澄
[あいさつより]かなっぺさん、おはようございます。いつもありがとうございます。春の麗らかな陽気に包まれた徳島の週明けです。遅くなりましたが、今月も宜しくお願いします。G1に格上げされた大阪杯は、昨年の年度代表馬キタサンブラックが貫禄を示す完勝。1年ぶりの2000mもまったく問題なしでした。流れは然程速くなく、流石は武豊J。抜群の読みでした。後ろを待たず最初に動き、押し切れる態勢を整えて後続馬らのチャンスを掴み取りました。馬体も過去最高の540キロ。更に力をつけた印象。次戰の天皇賞・春でサトノダイヤモンドどの再選が楽しみになりましたね。では、今日も良い1日をお過ごし下さい。
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2017/3/29 12:32
灯澄
[あいさつより]かなっぺさん、こんにちは! いつもありがとうございます。明日(30日)から、七十二候では「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」に入ります。冬の間は鳴りを潜めていた雷が、遠くの空でゴロゴロと鳴り始め、春の訪れを告げる頃。「春雷」は「虫出しの雷」とも呼ばれ、冬の間隠れていた虫達も活動し始めます。 この頃に旬を迎える魚に真鯛があります。桜が咲く頃、産卵期を迎えて脂が乗り、一際美味しい鯛としてこの時期は「桜鯛」という名で呼ばれています。「目の下一尺」と言われ、体長40~50㎝位のモノがおいしいそうです。お刺身はもちろん、煮ても焼いてもおいしい真鯛。ひと手間かけて鯛茶漬けなどにすると、ちょっと贅沢な気分になれます。真鯛の刺身を醤油とみりんに漬けこみ、お好みの薬味と共にご飯に乗せて熱い煎茶を注ぎます。お好みでだし茶漬けにしても良いですね。では、今日も良い1日を♪引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m
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2017/2/23 23:17
灯澄
[あいさつより]かなっぺさん、こんばんは! いつもありがとうございます。今日から、七十二候は「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」に。二十四節気「雨水」の次候で、霞が棚引き始めるという意味。土が潤ったら、大気も湿気を帯び遠くの野山に霞がかかる様になります。富士山がくっきり見えていたのが、薄ぼんやりと霞がかって見える…大気も湿気を帯びた春の兆しです。昔の人は、山々の裾野に広がる霞の事を、春を司る神様「佐保姫」が纏う着物の裾に例えたそうです。因みに、霞は昼間に使う言葉。同じ現象でも、夜は、朧(おぼろ)という表現に変わります。夜、月を見上げて輪郭がハッキリしないボンヤリした朧月が多く見られるようになると、大気が潤っている証拠ですね。春はもうすぐ!穏やかな夜をお過ごし下さい♪
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2017/2/13 12:13
灯澄
[あいさつより]かなっぺさん、おはようございます。大寒波に見舞われた週末でしたね。今日13日から、“立春”の末候「魚上氷(うおこおりをいずる)」に入ります。水が温み、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる頃。春の足音を感じて、魚たちも活気づくのでしょうか。春先の薄く張った氷をさす「薄氷(うすらい)」は、早春の季語です。もう暫くは寒い日が傾きますが、どうぞ体調ご自愛下さい。週末は大一番のフェブラリーS。渾身の予想でしっかり獲りたいですね(p^-^)p では、今週も宜しくお願いします♪
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