日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2020/10/25 1:15
- 宝馬発掘調査団2020~菊花賞~
-
- コメント(9)
- 閲覧(152)
-
-
- 先週から3週連続G1、目標の2勝1敗のうち、すでに秋華賞で1敗しましたので、早くも崖っぷちです(笑)
それでは、菊花賞の宝馬採掘作業、開始(*・∀・*)ノ
血統ならアリストテレス。
父、母父とも菊花賞馬で、近親にヴィクトリー、リンカーン、フサイチコンコルド。
サドラーズウェルズの4×4でスタミナの裏付けも申し分ない。
前走は神戸新聞杯のタイムを上回り、2着フライングバードは、アザレア賞でディープボンドを負かしているから、ここでも上位進出の目算は立つ。
抽選前から狙っていた穴馬なので、ルメール騎乗で人気になってしまい非常に残念。
ヴァルコスは奥手の長距離砲。
勝ち上がりに3戦を要し、休み明けは新馬含めて【0.1.0.2】。
左回りも【0.1.0.2】と不得手で『叩き2戦目で右回りコース』の今回はベスト条件。
一瞬のスピードに劣る反面、母父ダンスでスタミナに富んでおり、前走は5着も脚は最後まで上がっていないので、馬場の良い外めをロングスパートなら。
友道厩舎の馬は、3年連続で菊花賞で馬券圏内でもある。
展開からロバートソンキー。
キメラヴェリテの出走でバビットの楽逃げは困難で、おのずとペースは速くなるはず。
デビュー戦からメンバー3位以内の上がりを継続しているのは、コントレイルと同馬のみで、無欲の追い込みに期待。
父ルーラーシップ×SS系は17キセキと同じで、13番枠も同じ。
武器を持っている馬は、レースの格が上がっても展開さえハマれば一撃の可能性がある。
馬券的には上記の宝馬に注目したいですね(*・∀・*)
③コントレイルは歴史に名を残す馬だが、前走で『骨折明け』『熱発明け』『大外枠』の臨戦を地力で2着した⑥ヴェルトライゼンデもまた、相当の素質馬である。
しかも、兄は昨年の菊花賞馬なのだから、例年なら『兄弟制覇』が話題になっても良い逸材。
一桁馬番【2.2.1.0】、偶数馬番【2.1.1.0】で、ここは、いわゆる『2走ボケ』のような症状がなければ馬券圏内。
馬券は『③→⑥→穴馬』がメイン。
ただし、池添がコントレイルを負かしに行って末脚が甘くなった時に備えて『③→穴馬→⑥』も買い目に。
これが終わると京都は改修工事で、次は数年後になるんでしたっけ?
そういう意味でも、ここは記念に当てておきたいですね。
- 先週から3週連続G1、目標の2勝1敗のうち、すでに秋華賞で1敗しましたので、早くも崖っぷちです(笑)