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- 2013/9/29 3:49
- 宇宙戦艦ヤマト2199〈デスラーの野望④〉
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- 初作の宇宙戦艦ヤマトは設定のアラが多く、様々なツッコミネタがありましたが、その最大のものが『ガミラス人の皮膚の色』でした。
冥王星基地のシュルツ達(そしてその頃のデスラー自身も)は、いわゆる肌色の皮膚を持っていましたが、その後歩いている間に皮膚の色が変わると言う荒ワザを使って、青に変わりました。
それが2199では人種差別問題にまで昇華され、初作では間抜けな指揮官だったシュルツが、名誉の戦死で遺族を一等ガミラス市民に昇格させることになりました。この辺の設定の変更はお見事としか言いようがありません。
さて、デスラー亡き後のガミラスですが、本来の「イスカンダルの忠実な守護者」の立場に戻るのではないでしょうか。
デスラーが出るまで波動砲の開発すらしていなかったところからも、それまでのガミラス人がイスカンダルに忠実だったことが伺えます。
そして、「亡き後」とは書きましたが消息不明のデスラーはどうなるのか。
続編の有無がファンの間で話題になっていますが、「ガミラスのデスラー」として復活するのか、それとも、第二ガミラス帝国を作るのか。
- 初作の宇宙戦艦ヤマトは設定のアラが多く、様々なツッコミネタがありましたが、その最大のものが『ガミラス人の皮膚の色』でした。