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- 2013/9/29 3:48
- 宇宙戦艦ヤマト2199〈デスラーの野望②〉
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- デスラーは宇宙を一つの秩序の元に統一すれば、イスカンダルの平和思想が実現すると考えた。
そこで、デスラーは積極的に布教活動(侵略)を始めます。
デスラーの布教活動に素直に応じた星は植民地に、いきなり撃ってくるような無礼な星(地球のことです)に対してはその星の住民を全滅させ、その後はガミラスの入植地として活用する、という方針で宇宙全体(とりあえずは大マゼランと天の川銀河ですね)に勢力を拡大していきました。
しかし、それは以前イスカンダルが犯した過ちであり、スターシャが最も忌み嫌っていたことなのです。
スターシャは当然何回もデスラーに抗議します。しかし、デスラーはまず秩序を作ることが先だと考えているので、スターシャの抗議には耳を貸さない。
結果を重視するデスラーとプロセスを重視するスターシャとの見解の相違だと思います。
- デスラーは宇宙を一つの秩序の元に統一すれば、イスカンダルの平和思想が実現すると考えた。