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- 2021/5/28 17:53
- 支那の高笑い アビガンの用途特許獲った3
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- アビガンが承認されない一方で、アメリカの「レムデシビル」は非常に短期間で特例承認された。レムデシビルはもともとはエボラ出血熱のために研究開発された薬で、重篤な新型コロナ患者に有効性が認められている。
「レムデシビル」は海外で有効性が確認されているとはいえ、日本での使用数はまだ50件ほどしかない。
一方アビガンは3000人以上の新型コロナ患者に投与されているのだが、未だに治療ではなく「観察研究」「臨床研究」「企業治験」だ。つまり実験段階として使っているに過ぎないということなのだ。
またアビガンを医療機関が使用する場合、藤田医科大の研究班や国立国際医療研究センターの研究班による観察研究に参加する必要がある。
いざとなったときにどこの病院でもアビガンが使えるというわけではない上に、アビガンを使用するには面倒な手続きがいる。
国全体の被害を拡大させてでも続けられる厚労省の嫌がらせはなぜなのか?
『厚労省の権力を誇示するためであり、関係業界などをひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのだ』
『許認可は日本の省庁にとって最も重要な権限であり、新薬の承認というのは、厚労省の中でもその権威の源泉なのだ。
製薬業界、医療界全体に睨みを利かせ、天下り先を確保するためのもっとも重要な武器である利権だ』
現在新薬の承認は、独立行政法人の「医薬品医療機器総合機構」(通称PDMA)が中心になっているが、このPDMAの現在の理事は国立病院、厚生労働省からの出向者が中心であり、完全に厚生労働省の支配下にある。
そして新薬承認は、一定の基準をクリアすれば許認可が下りるわけではない。一応の基準はあるものの承認するかどうかはPDMAの判断による部分が大きい。となれば製薬メーカーや医療機器メーカーは、どれだけ頑張ってもなかなか承認されないという無限地獄に陥る羽目となる。
しかも新参者のメーカーはなかなか通りにくく、アビガンを製造しているのは「製薬」としては新参者の富士フィルムだと言うことも要因として考えられるのだ。
天下りを受け入れたり、政治家のパーティー券を大量購入したり、政官に様々な便宜を図る企業は優先され、それをしない企業への許認可はなかなか下りないと言うことだ。
厚労省の馬鹿どものおかげでアビガンは支那に奪われることとなった。
担当部署の者は全員、首くらいくくれよ。
- アビガンが承認されない一方で、アメリカの「レムデシビル」は非常に短期間で特例承認された。レムデシビルはもともとはエボラ出血熱のために研究開発された薬で、重篤な新型コロナ患者に有効性が認められている。