さいんつさんとモバ友になろう!
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- 2014/11/18 12:34
- 夜の山間部
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- 海に行くときは夜中に出て朝方に沼津に着くように予定しています。一度だけ早めに出て夜中の3時頃に伊豆スカイラインを走っていました。助手席にいる元妻はだいたい携帯をいじっているか寝ているかどちらかでした。真っ暗闇を切り裂くようなハイビームに浮かび上がったのは鹿です。すぐに鹿がいるよ!と起こすと、寝惚けた顔でどこどこ?と周りを探してます。目の前にいるでしょうと言うと見つけるなり携帯のカメラに収めようと構えています。シャッターチャンス与えるべくスピードを落としましたが失敗(T_T)
続けて3度すべて失敗でした。鹿はライトを当てても逃げないのに一度も携帯カメラに収めることができませんでした。
もうそろそろ終点だからチャンスはないね。残念だけど。と言った矢先に鹿の姿です。あれなら撮れるよと言うと、嫌だ撮らない…車に轢かれたばかりで口から血を吐いた雄の鹿でした。
その話を帰ってから元は肉屋だった居酒屋さんで話したら、何で持って来ないんだ!解体してやるのにだって…車に積めません。
その次の年に、中央道が混んで仕方なく山梨から奥多摩を抜けて帰るときにも鹿が出ました。
驚きも感動もしてくれません。
一緒に暮らして初めて秩父へドライブに行った時に、崖を降りる鹿の後ろ姿を見て興奮して騒いでいたのが嘘のようでした。
馴れるとそんなもの?
- 海に行くときは夜中に出て朝方に沼津に着くように予定しています。一度だけ早めに出て夜中の3時頃に伊豆スカイラインを走っていました。助手席にいる元妻はだいたい携帯をいじっているか寝ているかどちらかでした。真っ暗闇を切り裂くようなハイビームに浮かび上がったのは鹿です。すぐに鹿がいるよ!と起こすと、寝惚けた顔でどこどこ?と周りを探してます。目の前にいるでしょうと言うと見つけるなり携帯のカメラに収めようと構えています。シャッターチャンス与えるべくスピードを落としましたが失敗(T_T)