えみしげさんの日記

更新する

- 2011/11/14 1:03
- チャムアリガトウ大好き
- コメント(1)
- 閲覧(15)
- ﾁｬﾑ、ほんと沢山の思い出ありがとう。ﾁｬﾑとであったのは小学生の時で、確か6月ごろ。友達五人くらいで学校から帰るとき近所の坂道で、にゃお、にゃおと、すりよってきましたね小さい時から人懐こく誰に対しても人見知りもせずに、ほんとお得で可愛い猫でしたそしてあまりの可愛さにほっておけなく家に連れて帰りました。
  
  最初は飼うつもりなかったのだくど両親共々情がうつり飼う事になりました。
  それから１9年と半年ぐらい一緒に過ごしました。ほんといつも一緒で、いなくなることを想像もしてなかった。
  ﾁｬﾑは寂しがりやでよく父や弟や私の膝にきたりしてました。布団に寝にきたりしもしました。チャムはｴﾋﾞが大好物で、ｴﾋﾞをゆがいたり、炒めたりすると、興奮して目の色が変わり嬉しがります
  あのｴﾋﾞがたべれなくなったのが水曜日です。
  もう月曜あたりから段々歩けなくなったりもらしたり体がゆうこときかなくなりました。だけど火曜日の夜と水曜日の夜は、歩くのもやっとなのに私の布団まできました。水曜の夜私の布団まで自力で歩いたのが最後でした。今思うと、しんどいのに、えらいのに力を振り絞って私の所に会いにきたのかな。
  それ以来寝たきりで意識もあんまりありませんでした。
  木曜の仕事から帰ってきて、父に、ﾁｬﾑは元気？と聞いた所、今日は1日も動いてないとのこと。さすがに私も別れの予感がしまして涙溢れてきました。もう木曜から今までずっと泣きっぱなし
  ﾁｬﾑの最後も看取りました。今日は満月だったので恐ろしい予感がしたのです。
  家族４人でﾁｬﾑを拭きました。泣きながら
  
  明日の朝、家族と話し合った結果の庭に埋める事にしました。
  明日出勤する前にもう１度辛いけど最期の顔をみようと思います。
  お墓にはﾁｬﾑの大好きなｴﾋﾞなど一緒に埋めようかと思います。後は手紙を書いたのでそれも。
  
  ﾁｬﾑ１9年半思い出を沢山ありがとう。辛い時、悲しい時、寂しい時、嬉しい時ずっと一緒だったね。
  後、母さんや父さんへ。私はあんまり猫の世話しなかったけど、母さん達が愛情をもって世話をしてくれたおかげでﾁｬﾑも長生きできたのだと思います。ありがとう。
  私も、泣いてばかりではいられないけど、やっぱまだ駄目そう。
  でも前向きに前にすすめたらいいと思う。