みすと*さんとモバ友になろう！
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- 2010/6/28 20:58
- ずっと戦っていたい
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- 男の子の方が余程健康的だ。男の子は不純だと言うけれど、動物自体不純物であって。有機生命体。腐ればドロドロの異臭を放つ。原型はない。そもそも原型なんて信用のおけるものか。死ねば肉の塊、腐れば洗い流しても不快感は膜を張って残りそうなヘドロ。自分への信用、顔がある、それでまず動物であることは認められる、楕円形の頭部があり二本ずつの手足にぴっちり肉に纏う皮膚、自分を人間だと認めるものは唯一肉体だけだ、死が恐怖でしかないのは自分を認める唯一のものを失うから？生まれた瞬間から失うことばかり覚えて、皆が皆、最後に失うものが何かを知っている、だから死を誇大したり生きることの象徴に掲げるのか、未知への畏怖を拭うために神を見立てるのと同じように。
離脱したときに残る人格が自分なのだろう。いまだに見つけられないでいる。体の中は空洞、真っ黒にくり抜かれているよう、額の下辺りで地面は無く浮くように座っていてきっとそこが操縦桿、ぽっかり開いた二つの穴から外界と私（？）との適合を図る、そんな感覚で毎日を生きている。自分とは何に指し示されるものなのか。社会は精神の受け皿か、肉体は拘束されない。
月の値段はいくらだっけか。誰かの大事に取ってあった食べ物を横から奪い取って食べた、膨れた胃袋に太った身体、誰かにとって自分も美味しい食べ物、奪い合って失って途方の無い連鎖。
人間の行う上塗りは簡単に剥がせるものばかり。これは私です、あなたは○○です、シールを貼るような作業で人間の世界は出来ている。子供の持ち物には名前を書きます。無くさないように、無くしても自分の許に帰ってくるように。世界に名前を書いても、人間の許には帰ってこない。段々に薄れていく名前を、読み取ることも出来なくなった名前を、思い出す誰かはもう居ない。子供を見失うのは大人になったから、持て余すものが増えただけ。自然の中で人間だけが不自然、それも視座によって変動して。こんな作業ばかりで作る世界で、必死に繰り返している姿は無様だろうな。
口にしているだけ、どこか繋がらない感覚。それでも動くから人間って不思議。
全部が面倒臭い。馴れ合って陰で嘲笑って。実の無い奴程よく喋る。腐ってる 自分もか
CD買ってきた -
- 男の子の方が余程健康的だ。男の子は不純だと言うけれど、動物自体不純物であって。有機生命体。腐ればドロドロの異臭を放つ。原型はない。そもそも原型なんて信用のおけるものか。死ねば肉の塊、腐れば洗い流しても不快感は膜を張って残りそうなヘドロ。自分への信用、顔がある、それでまず動物であることは認められる、楕円形の頭部があり二本ずつの手足にぴっちり肉に纏う皮膚、自分を人間だと認めるものは唯一肉体だけだ、死が恐怖でしかないのは自分を認める唯一のものを失うから？生まれた瞬間から失うことばかり覚えて、皆が皆、最後に失うものが何かを知っている、だから死を誇大したり生きることの象徴に掲げるのか、未知への畏怖を拭うために神を見立てるのと同じように。
