㈲かんさんとモバ友になろう!
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- 2012/10/22 1:14
- 約4キロ。
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- 今日、仕事が終わりかけの時に、
嫁ちゃんからの連絡が。
「陣痛かも。病院向かうね」
私も慌てて、課長に話して、早く引き上げると説明したのに、
「報告書は作ってから行けよ」
・・・それって必ず私が作らなくてもいいんじゃない?
と思いながらも急いで作ってさっさと病院へ。
病院に向かう途中、小康状態とのことで、
いったん自宅に寄ってから向かうことに。
病院で嫁ちゃんに付き添ってくれた妹ちゃんとバトンタッチして
付き添いましたが、
「前駆陣痛です。まだ大丈夫ですから」
といわれて帰宅することに。
陣痛の間隔が長いので、出産まではまだ早いとのことでした。
ところが、帰宅後も陣痛は止まず、
間隔はだんだん短くなりました。
いよいよ嫁ちゃんも我慢できなくなり、
再度、病院へ行くことに。
そしたら、今週の定期検診&今日の検診で
「2センチしか開いてないね~まだまだだよ」
って言われていたのに、
「6センチ開いてますね~
お嫁さん、我慢強いですね~」
一度帰したの貴方達じゃないかと思いながらも、
嫁ちゃんの付き添いをすることに。
私は、出産って、今までテレビとかでみたことのある、
旦那は部屋とかの前で椅子に座って、
ただただ待つってイメージだったんです。
ところが、実際は陣痛室で嫁ちゃんの腰さするわ、おしりを押すわ。
けっこう全力、汗だくで。
それでも嫁ちゃんの頑張りの1%にも満たなかったと思うけど、
一緒に頑張ったっていうつもりになれて、
娘が産まれた瞬間、
10ヶ月頑張ってきた嫁ちゃんの頑張りに対する感謝や、
いろんな人の支えがあって、
この日を無事に迎えられたんだという気持ちとか、
とにかくいろいろこみ上げてきて、
嫁ちゃんと一緒に号泣しました。
ということで、
嫁ちゃんの誕生日(10月20日)の翌日、
10月21日、娘が産まれました。
3900グラムという大きな体なのに、
嫁ちゃんは初産なのに息むのが上手だったらしく、
分娩室に入ってからはわずか15分で産まれてきました。
産まれてからしばらくして、
「誕生日のたびに、嫁ちゃんとけんかしないかな~」と
どうでもいいことを考えちゃったけど、
とにかく、嫁ちゃん、10ヶ月、お疲れ様でした。
これからは3人で頑張っていこうね。
- 今日、仕事が終わりかけの時に、