オテ郎さんとモバ友になろう!
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- 2011/6/12 22:17
- ものすごい缶コーヒー①
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- 缶コーヒーのうたい文句を見るのって楽しいんですよね。
ある意味において(笑)
「100%アラビカ種」
「18時間以内に抽出」
「いいとこドリップ」
「朝専用」
「この一本が、男のゴールデンタイム」
楽しいですね(笑)
昔ながらの缶コーヒーで思い出深いのは、ジョー○アの茶色の縦長の缶コーヒーですかね。
グビっと飲んで思わず、「コロす気か♪」って思いましたからね(笑)
今では缶コーヒーも、缶コーヒーとして美味しくなったなと思いますよ。
冬なんて毎朝ホットの缶コーヒーを飲みますね。体に毒なんだろうなと思いつつも飲んでしまうんですよね(笑)
というわけで先日、とある見知らぬオヤヂさんから頂いた缶コーヒーのご紹介でございます。
見慣れない缶コーヒーで、裏面(ていうのも変だけど)見て驚きました。
「深煎りフルシティーローストの厳選された豆を使用し、コク深い味わいに仕上げた微糖コーヒーです。」
とまぁなかなかですが、問題はこの次です。
「こだわりの粗挽き仕立て!雑味の基となるシルバースキンを除去しコーヒー豆本来の味を引き立たせ、粉砕時の摩擦熱を抑えることで豊かな香りを保ちます。」(驚愕)
「シルバースキンを除去し」ってほ、本当なのであろうか…w
シルバースキンとは豆(種子)の周りを覆ってる銀皮のことで、この缶コーヒーはイメージ図も掲載してくれています(感動)。
シルバースキンとは確かに雑味しかありません。これを溜めたものに湯を落としても、とても飲めたものではありませんので除去するに越したことはないとは思いますが、そこらへんの自家焙煎店でもやっていないような(?)ことを本当にやっているのか、缶コーヒーの製造現場を見てみたいと思ったのはこれが初めてでしたね。
「粉砕時の摩擦熱を抑えることで」って、これもまた凄いことうたってますが、手入れの行き届いたいいミルを使ってるんでしょうねぇ。
さて、とにかく言いたい放題だなとバカウケしつつもどこか期待している自分がいるわけです(笑)
結構ドキドキしながら飲んだ(w)んですが、ちょこっと一口飲んで「…?」、二口飲むとこう、なんだかキレのない嫌な甘味が口に広がっていくんですがこれわ一体…?w
まぁ、三口いかずにごちそうさまとなってしまった(w)わけなんですが、この魅力的な空き缶が捨てられませんw
つづく
- 缶コーヒーのうたい文句を見るのって楽しいんですよね。