Borsalino!◎さんとモバ友になろう!
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- 2013/1/17 2:31
- 車は売って金儲けする道具じゃない
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そう本気で思います。
車を本当に好きな人、車がなければ生きていけない、車が生きがい、車に感謝している人、車で自分を表現している人、車に一人の自分を表現してもらっている人、そういう人は間違いなくみんな同じ事を思っていると思います。
まずそんな風に思ってる俺が車屋にいるのはおかしいし意味がない。だから転職したいんです。
自分で新車の軽自動車を買って良さを体感しなければお客さんに進められるはずがない。と社長に言われたが、たかが660ccのエンジンに1●●万出すのは無駄としか思わない。
書籍車が売れるか売れないかはその売り手の口がうまいかうまくないかという単純なとこだと俺は思う。
だったらどんなに維持費がかかろうとも普通車のクラウンでも買った方がよっぽどいい。
そもそも軽自動車には今の自分を表現する力が無い。
どんなにボロくなったってシルビアだったら自分の仲間に走りで「表現」出来る。俺の人生、生き方、俺の走りはこういう物でこんなに楽しい事なんだって事を表現出来る。
自分のまわりの仲間に上手いと評価してもらうこともできる。
そういう意味でシルビアには本当に助けられてる。
どんなに頑張った所で軽自動車では長距離移動は疲れるし中の広さだって限られる。ターボが付いてどんなに静粛性が高まった今の最新の軽自動車だって2500ccクラスのセダンの本当の意味での乗り心地や快適性にはまったく歯が立たない。エンジンの音を防音材でごまかして音を抑えている軽自動車とV6で大排気量のエンジン性能を持て余して低い回転で巡航しているときの耳に入ってくる気持ち良さはまったく別物。
本当の意味で良い車がどんなものかを知らない人が増えてるのかもしれないね。
-続く-