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    • 2015/5/24 22:40
    • E38 740i フェンダーライナー装着①
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    • 1号車のフェンダーライナーが風化して粉々になって以来、そのままで走っておりました。
      が、雨の日は水溜まりが怖くてしょうがないので、ようやく装着しました。

      水溜まりが怖い理由は、この車、インテークが右のフロントフェンダー内にあるのです。
      735や740と違い、V12の750はバンク毎にインテークがあるので、左右のフロントフェンダー内に分けて配置されています。

      欧州車は、少しでも低い位置から冷たい空気を取り込みたいとの考えで、インテークは低い位置にある車が多いです。
      深めの水溜まりに勢いよく突っ込んで、ウォーターハンマーでエンジンを駄目にしてしまう方がちらほらといらっしゃいます。
      また、車高が国産車より低めな車が多いのと、最近は国産車でもよく見るようになったタイヤスパッツ(タイヤの前に付いている板状の出っ張りです)が付いている車がほとんどなのですが、駐車場で頭から突っ込んで、高めの車止めでガリガリッとやってしまう方が多いです。
      輸入車オーナーの方はご注意を(^^;

      日本の気候の厳しさで、欧州製のゴムや樹脂は国産の物と比べると耐久性が低めになります。
      それに加えて、ファンによる風というよりも、走行風で冷やすことが前提の造りなので、国内で走らせるとV8の熱量は部品にとってかなりのダメージを与えてくれる模様です。

      今回使用したのは比較的程度の良い中古品(新品で購入すると、これより小さい樹脂のパネルの部分でも3~4万以上します)で、熱に対する耐久性を上げるために加熱反応タイプのコーティング処理を行っています。

      ワイヤーが張ってあるのは何?という方がいらっしゃると思うので、説明を。
      この車、フロントバンパーをボディと留めているのはナンバーの両端辺りの2箇所のみで、バンパーの端はフェンダーライナーによって留めてあります。
      フェンダーライナーが無い状態で放っておくと、バンパーの両端がずり落ちてしまうのです…
      フェンダーライナーに、常にテンションが掛かっているのも劣化を促進する要因ではないかと思うので、ワイヤーはそのまま残しておくことにしました。

      続きは②へ

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