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    • 2013/2/24 12:05
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    • 記憶が薄れそうなので、早々と書き綴ります。

      また私は階段を上ったはずです。
      その時、私は兄ちゃんにこう言いました。

      床が崩れるから、危ないよって。

      兄ちゃんは静かに頷きました。
      もしかしたら、知ってたのかもしれません。

      そして、母親と兄ちゃんが廊下の中腹に差し掛かった時…崩れました。

      兄ちゃんは小さな飴玉になってました。
      曖昧、と言われればそれまでだよ。

      お母さんが、片手に持ってた飴玉を私によこした。

      それを受け取ろうとはしたんだけど、落としちゃった。
      またお母さんは片腕を残して落ちた。




      結局だめみたい

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