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- 2013/2/3 12:10
- alien shooter vengeance個人的レビュー
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- ジャンル・アクションRPG
機種・PC
・Steam(2リローデッド&コンスクリプションバージョン)
・GOG.com(2リローデッドバージョン)
・Greenman Gaming(veangeanceバージョン)
<物語>
エイリアンの群生、逃げ場のない人類。
18000のエイリアンが眠る未開の地で人類が見たものとは
・この作品にしかない面白さ
18000体のエイリアンが群れを成して襲ってくる。その分収集で手に入る弾薬の数はとてつもない。撃ちまくりがこの作品の醍醐味でもあるが、撃ちまくりだけなら、他の作品でも沢山あるわけで、この作品にしかない面白さというのは、「周回プレイの楽しみ」である。レベルシステムで独自の強化ができるため、キャラクターの初期能力にどのようなコーディネートをするのか、プレイヤーにゆだねられる。アイテムや装備品は購入可能で、限られたお金で買い物をすることになる。
(リローディッドバージョンとヴェンジェンスバージョンは基本一緒であるが、RPG要素の簡略化がされているのはリローディッドバージョンである。)
複雑なRPG要素はないものの、取ってつけたようなシステムではないのは確かだ。このRPGシステムのおかげで楽しみが膨れているのがよく分かる。強化が大きく影響を及ぼしているのは実際プレイすると感じられるだろう。
この作品はハック&スラッシュの要素を上手にとりいれた、2Dアクションシューティングと呼べる。
だがこれだけでは、この作品の醍醐味は一部のものでしかない。
戦闘での立ち回り、探索要素が絡んでいるからこそ中毒性の高い作品だともいえる。
<惜しいところ>
バランス少々悪い。武器の能力にばらつきがある。
オン・オフ協力プレイがない。シングル限定の作品である。
(ヴェンジェンスバージョンは、オンでキャリアモードとサバイバルモードの協力ができる)
リローデッドバージョンはGOGは600$、steamは500$で買える。ヴェンジェンスバージョンはgreemen gamingで699$、ヴェンジェンスの方がいいらしいが、内容はほとんど変わらない。個人的にリローデッドをやりたいならGOGでの購入をオススメしたい。
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