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- 2012/8/14 9:06
- 次期電算機選定計画に関して①
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- 現在、我が部屋で運用中の電算機(HP Pavilion Desktop PC s5430jp/CT)は、平成22年7月22日より運用が始まった、我が家初のデスクトップ型かつ非中古品の実用的電算機である。当機以前には、申し訳程度にラップトップ型の中古電算機が、インターネット閲覧用のみとして配備されていたに過ぎず、また、そのインターネット回線の整備すら、同年4月26日から始まったに過ぎなかった。即ち、我が家に於ける本格的な電算機の運用は、3年間にも満たず、世間一般と比して極めて後発である。
また、当機が家計出資により調達された、「家族共用機」であることから、実用的と銘打つにも拘らず、その活用すら満足に進まない状況が常態化するところとなり、更に、家族の入室時間の爆発的増大が我が部屋の独立性を大幅に低下させてしまうという、筆者の人間的な最低限の生活水準すら脅かす大問題まで生じるに至ったのである。然るに、筆者にとっての電算機史は、短いながらも苦難と恥辱に満ちたものなのである。
しかし、平成24年8月8日、その苦難と恥辱に満ちた電算機史に遂に転機が訪れたのである。即ち、母親が長電話に利用する機材としての固定電話機を退役させ、これの代替として電算機でSkypeを利用する方針を採択、これが家族で認められるところとなり、居間での電算機導入計画が浮上、かくして、我が部屋で運用中の電算機から、「家族共用機」任務を解除させ得る状況が到来したのである。これを受け、筆者は現用電算機を居間に移転して、当機に「家族共用機」任務を専従させ、同時に自らの専用電算機を我が部屋に新たに導入するという方針を採ることとし、これにより、我が部屋の独立の回復と電算機の更に円滑な利用を促進して、今日までの苦難と恥辱からの解放を目指すこととなったのである。
昨年11月から本年3月迄の休学期間に実施された、第2次資金回収作戦によって得た残収入の大半を投じた大規模財政出動として、この日遂に「第1次次期電子計算機選定計画」が発動するに至り、遂に筆者の輝かしき新たな電算機史の1ページが綴られ始めたのである。また、これに際して筆者は、この機会に、その後発性に由来する自身の低い電算機の知識レベルを一気に一般レベルに引き上げるべく、既製品やBTO品ではなく、敢えて電算機を自己製作することと決し、その部品選定に入ったのであった。
「次期電算機選定計画に関して②」へ続く
- 現在、我が部屋で運用中の電算機(HP Pavilion Desktop PC s5430jp/CT)は、平成22年7月22日より運用が始まった、我が家初のデスクトップ型かつ非中古品の実用的電算機である。当機以前には、申し訳程度にラップトップ型の中古電算機が、インターネット閲覧用のみとして配備されていたに過ぎず、また、そのインターネット回線の整備すら、同年4月26日から始まったに過ぎなかった。即ち、我が家に於ける本格的な電算機の運用は、3年間にも満たず、世間一般と比して極めて後発である。