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    • 2023/12/9 18:29
    • ガーデンシクラメン覚書
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    • ・2021年11月 寄せ植え 以後植えっぱなし
        夏も葉が茂ったまま。秋・冬 開花せず
      ・2023年3月 3月になってから開花
      ・2023年12月 2回目の夏越し後 
        はじめの鉢一杯になった。葉も大きい。
      札:PRODUCED BY SUGI


      ※花茎と蕾を含めた、長さ2cmほどの芽が開花するまで約80日ほど。
      見えている小さな芽が開花するまで2ヶ月半はかかる。

      球根は「塊茎:植物の胚軸」が肥大した部分。年々大きくなる。

      植え替え 残暑が落ち着いた9~10月頃。
      土を新しくした方が病気にもなりにくく育てやすい。
      鉢いっぱいに球根や根が詰まっている場合も。
      鉢が大きすぎると加湿で腐りやすくなる。
      球根の直径の倍くらいの大きさが適当。

      全体の1/3~2/3程度の土をほぐし落とす
      茶色の根は取り除き白い根を残す
      球根の上部を1/3~半分程度出して浅植えにする

      上部が枯れると夏は休眠期に入り生長が止まる。球根を触って固くてしっかりしていれば元気な証拠。
      多年草で、球根が元気であれば来年も花を咲かせる。
      高温多湿を嫌うので夏は日陰に置き、球根が腐らないようにする。
      植え替え後~生育期の春頃までは固形肥料を与えて生長を促すと良い。

      葉の根元(球根の頭)に光が当たることで花芽が形成される。
      あまり神経質にならなくても大丈夫だが「花や葉が乱れている」と気付いた時には葉組み。

      株の中心にある葉を外側へ移動させる株元に空間をつくることを意識し、球根の頭が少し見えるようにする
      花が中心から葉の中に埋もれている場合は中心に移動させる
      茎をねじりながら外側の葉に引っかけるようにするとキレイにおさまる。
      「葉は外側へ」「花は中心へ」を意識する。
      「見た目の美しさ」キープ。

      枯れた葉や花を見つけたら取り除く。
      黄色や柔らかくなった葉などをそのままにしているとカビが発生し病気の原因になる。風通しを良くし、病気予防。
      1cmないくらいの丸い形で先端に柔らかいトゲのようなものが出ている種を見付けたら茎の根元から取り除く。
      種からも増やせるが、種を付けすぎると球根が弱ってしまう。
      「たくさん増やしたい」「交雑させてみたい」という目的がなければ種は全て取り除いた方が元株がしっかり育つ。

      葉組みリングは、花が終わってから翌年も咲かせたい場合に花芽形成の時期に使用するが、家庭ではなくてよい。

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