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- 2020/10/9 5:24
- 国際金融資本
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- 日本は明治以降一貫して外的な領土獲得の野心はありません。
外国にも全く興味はありません。
江戸期は領土拡大の能力を持ちながら270年間も自国に立てこもっていたことが、何よりの証拠です。(江戸初期の日本は、世界最大の軍事強国でした。)
ペリーなどアメリカによる侵略を受けたので、仕方なくそれに対抗したにすぎません。
僕らはド〇イを作って働かせたいとも思いませんし、一人だけ働かずに楽をしている姿を近所に人に噂されたら、恥ずかしくて、もう生きてはいけないと思ってしまいます。
本当は家でポケモンやJOJOを観てファミコンでもやって引きこもっていたいのが日本人といえば、多くの人が実感をもって納得していただけるのではないでしょうか?
日本人にもアメリカ人に対する無理解があったように、アメリカ人もこの日本人の当たり前が理解できていませんでした。
このお互いの無理解は、両国を争わせようと企む勢力に利用されてしまいます。
英仏戦争のあたりから世界中で暗躍した彼らの名前は、国際金融資本と呼ばれています。簡単に言ってしまえば、多国家に金を貸すことができるような、大きな銀行家の総称です。
彼らは国家間での戦争をけしかけ、けしかけた両国に金を貸し、戦勝国からは利子を、敗戦国からは担保の資産を巻き上げるという手口で他人の命を使って、自分は絶対に損をしない金儲け(商いとは絶対に言いたくありません)をするついでに、両国に武器も売りつける輩です。
9割の人が戦争を否定しているのに戦争が起きてしまうのは、戦争で利益を得たい1割が残りの9割を支配しているからです。
彼らはユ〇ヤ人(金融業はキリスト教では禁止された商いのため、ユ〇ヤ教徒が担当していました)という隠れ蓑を着て、英仏戦争以降現代まで、世界の支配の重要な部分を担ってきました。
日露戦争時にも彼らは主役らを差し置いて、実利をせしめています。
当時の帝政ロシアでは、ユダ〇人が迫害されていたので、彼らを隠れ蓑にしていた国際金融資本はイギリスを使って日本をロシアにぶつけてロシアを弱体化させた上に、ボルシェビキを組織して帝政ロシアを共産主義国にしてしまいました。
国際金融資本としては、日本と帝政ロシアの勝敗に興味は薄く、帝政ロシアが弱体化するかどうかのみが興味の対象でした。
- 日本は明治以降一貫して外的な領土獲得の野心はありません。