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    • 2020/10/9 4:01
    • 聖戦
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    • 明治以降、分け合う価値観の社会のまま奪い合う価値観の世界情勢に対応してきた日本は、イギリスやアメリカなどの諸外国に日々侵略を受けながらも、着々と近代的な制度と軍備とインフラを整備して、清を打ち破ると台湾を獲得しました。(台湾の併合は、人類に大きな可能性があることを示してくれたと思います。これは次回以降に譲ります。)


      そしてロシアを日露戦争で打ち負かすと、朝鮮の権益を列強に認めさせました。(このとき日本は朝鮮を緩衝地とするべきで、併合はあまりにも迂闊すぎました。これもまた別の機会で語りたいと思います。)
      第二次世界大戦で敗戦してしまったので、現代の日本で語ることができなくなってしまいましたが、人類史で最も大事な聖戦がこの日ロ戦争です。
      同じ人類でありながらも、根拠の酷薄な理由で一方的に支配を受けてきた有色〇種である日本人が、当時世界3位の経済大国で軍事大国であったロシアと同等以上に戦い、そして勝利したのです。
      ロシアは世界の各地で横暴の限りを尽くしていましたので、世界中が騒然と沸き立ちました。
      彼らと同じ白〇種の国でも、日本の勝利に沸き立ち、海軍の司令官だった東郷平八郎元帥を祭る神社が建立された国もあったほどでした。


      この聖戦は、有色〇種が白〇種に戦争で勝利するという事実で、今まで白〇種が有色〇種の一方的な支配の根拠としていた白〇種の優位性という虚構を打ち破りました。
      支配の論拠を実証できなくなった人類社会はこの日から、有色〇種の独立が始まっていきます。
      これから始まるであろう新しい人類の秩序と価値観は、日本人の今後の活躍にかかっていました。

      当然、既得権のある白〇種この聖戦の勝利を最大限に警戒しました。その中で最も危機感を抱いていたのは、アメリカでした。

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