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- 2018/4/17 9:44
- 法律家は、常識感覚がズレている?
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- 法科大学院入試の過去問に、こんな事例が、ある。
「小学校周辺500メートル」
「中学生の通学路」
さて、どちらが範囲が広いでしょう?
法科大学院の採点担当者や、予備校の先生は
<周辺は面で、通学路は線。だから、周辺のほうが、広い>
と口をそろえて、言う。
本当かな?
「周辺」といっても、建物を建てれるのは道沿いでしょう?道に面していなかったら、日常生活できないじゃん。けっきょくは、「周辺」は道沿いじゃん。
それに、自宅から中学校までの距離が500メートル以内の中学生なんて、あまりいないと思うけどなあー。そういう子供は
<学校の近くに住んでいる。いいなあー。朝ゆっくりじゃん>
とうらやましがられるね。
ということは、「周辺500メートル」よりも「中学生の通学路」のほうが、範囲が広いことになるね。法律家は日ごろ法律の条文ばかり見てるから、言葉遊びが好きですね。そして常識をねじ曲げてしまってる。
- 法科大学院入試の過去問に、こんな事例が、ある。