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- 2017/5/29 21:55
- 仕事に関する昨今の風潮について思うこと
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- 風説
最近の若者はすぐに仕事をやめる
昔の若者は根性があり仕事を辞めにくかった
主張
現代の若者を取り巻く環境に問題があり、環境変化を補正後の離職率は変化していないのではないか。
深刻性
昨今では高卒が大卒の、大卒が院卒の仕事をしている(一般論)?仕事の高度化、科学技術の進歩、思考の進歩、文化の進歩
?対して人間の進化のスピードは追い付いているか？つまり、若者の根性に変化はなく、仕事の高度化によって離職していないか？
検証
昔の若者と今の若者、昔と今の環境を踏まえて離職率を比較する(するとは言っていない)
30年前の日本と同等の経済成長率の良い感じの現代国を抽出し、その国と現代日本の離職率を比較する。(一例)
論拠
上記検証により、現代の若者という同じ選手で、土俵のみの評価ができる。その結果、もし日本の離職率が高ければ、土俵の悪化により離職していることがわかる。抽出した国が高ければ、昔の若者の方が根性なしであることがわかる。
同じ場合は、現代の若者の根性はむしろ向上していることがわかる。
結論
データがないので主張と論拠が繋げられない。
余談
仮に若者の根性が本当になくなっているとする。
?だからなんなのか(sowhat)？昔は凄いと言われたいのか？誉められたいだけ？いい大人が？根性があると何がどう良いのか？本当に良い仕事に繋がるのか？根性でなんとかなる仕事は誇れることなのか？体力だけあって頭は悪いのでは？ポンコツになまじっか根性があると邪魔なだけではないのか？etc
お目汚し失礼しました
- 風説
