はんにばるさんとモバ友になろう!
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- 2013/9/11 23:54
- 自他を超えた世界へ・・・。
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- この頃、よく思うことがあります。「自他を超えた世界に入れないか?」ということなんです。「自他の区別のある世界」とは兄弟、姉妹がいる人であれば学校に入る前から始まることですが、「競争によって自分を磨いてある程度の能力をつける。」ということです。成果、結果によって両親や会社の上司などから目をかけてもらうことが多くなるのですが、そこには「誰かよりも多いあるいは少ない。」ということがありますね。
でも、いつまでも競争ばかりすることで優秀さを発揮するのには疲れてくるんじゃないか?と思うんです。そうではなくて、ここまで大きくなれたのはみなさんのおかげである、だから、そうした「おかげさま」に対して具体的に一人、一人にはお返し、ご恩返しが実際にはできないので、自分の周りにいる人たちに少しでも「人によかれ・・・。」と生きることしかできないのではないか?ということです。
・・・とするとライバルと自分を比較してトレーニングし、能力を発揮するということから、あるところまで大きくなれた自分がまだ自分のところまでは大きくなっていない人を導くとか、あることではいつも困っているという人ことを知って具体的に何かできないか?とベクトルを変えて自分を磨くということもできるんではないか?ということです。
であれば、他人の歓びが自分の歓びであり、他人の苦しみは自分の苦しみでもあるという「自他を超えた世界」に入らなければ本当の意味で大人とはいえないのではないか?と思うようになってきたのです。
- この頃、よく思うことがあります。「自他を超えた世界に入れないか?」ということなんです。「自他の区別のある世界」とは兄弟、姉妹がいる人であれば学校に入る前から始まることですが、「競争によって自分を磨いてある程度の能力をつける。」ということです。成果、結果によって両親や会社の上司などから目をかけてもらうことが多くなるのですが、そこには「誰かよりも多いあるいは少ない。」ということがありますね。