よへ°さんの日記

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- 2009/3/20 18:06
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- 今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか？洗濯で縮んだって必死に言い訳していたよぺたんをなつかしく思います。
  
  穏やかなよぺたんに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう4年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
  
  あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときによぺたんの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。
  
  今考えると、私ってよぺたんに対してひどいことばかりしたなぁと思います（汗）。よぺたんはいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「よぺたんはどうせ私のカラダ目当てじゃない！」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。
  
  確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、よぺたんにとっては初恋だったんですよね。最初のころのよぺたんはやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの？」って（笑）。
  
  告白するときのよぺたんは、必死で「一生大事にするから」とか酔っ払ったことを言っていましたね。とても嬉しかったのですが、お別れしたときには、やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。後先考えないところはよぺたんらしいとも思いました。
  
  恋愛を総合的に考えれば、私はよぺたんと付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、よぺたんがどこか頼りなかったおかげだと思っています。
  
  いろいろ書きましたが、私はよぺたんのことがそれでも好きでした。これからもよぺたんらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って（笑）、幸せをふりまいてください。
  
  またいつか会いましょう。でわ。
  
  P.S. お笑いについて知ったようなこと言うクセはもうなくなりましたか？