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- 2018/5/23 0:01
- コハル日記【500匹の猫と共に】
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- 今日はなんとなく横浜を散歩。港の見える丘公園の中にある『大佛次郎(オサラギ・ジロウ)記念館』に行って来ました。
大佛次郎といえば『鞍馬天狗』や『霧笛』を書いた昭和の文豪。作品を知らなくても、その独特な名前は教科書で見かけたことがあるのでは?実は彼こそ、生涯で500匹以上の猫と暮らした愛猫家だったのです。館内は作家の集めた猫グッズなども展示されている他、面白い猫エピソードも紹介されていました。それ以上に面白かったのが受付のおじさん(笑)以下のやり取りは、ほぼノンフィクションです。
「【大佛次郎と猫】一冊下さい」
「ちょっと待ってね。え~と・・・1620円です。合ってるよね?」
「(ぼ、僕に聞くのか?)うーん、本体価格1500円って書いてあるから、消費税込みで1620円で合ってると思います。2000円でお願いします」
「お釣りは・・・あれ?電卓どこいった」
「(カウンターの上にあるよ、クスクス)380円じゃないかな~」
「だよね~!悪いね、慣れてなくてね」
「(プププ、一応ミュージアムショップでしょ)いえいえ、ありがとうございました」
もっと半端な金額で支払っていたら、もう少し遊べたかも(←悪魔)
帰りに、記念館の隣にある喫茶店『ティールーム霧笛』でチーズケーキをモグモグ(=^~^=)ノ△ 猫を愛した作家の記念館では、猫のようにノンビリした時間が流れていました。
- 今日はなんとなく横浜を散歩。港の見える丘公園の中にある『大佛次郎(オサラギ・ジロウ)記念館』に行って来ました。