yas_gc8bさんとモバ友になろう!
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- 2025/6/22 6:55
- 趣味の日記
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- エンジン整備中のアメリカ陸軍戦闘機P-47D 後期型のカラー化
された写真でエンジンカウリングが外されてるのでエンジンの
構造がよく判ります。
下側の中央にあるのがエアインテーク、空気取り入れ口で機体
後方下部にあるタービンによって加圧吸入されエアインテーク
左右にある円形のインタークーラーで加圧で熱くなった空気を
冷却してエンジンに供給されます。
カバーを持ってる整備員の前にあるエキゾースト、エンジン排
気口に見えるものはウエストゲートで加給過多となった空気を
ここで排出して調整するものです。尚、同機のエンジン排気口
はタービンの後ろにあり、エンジンの排気によりタービンを回
転させてます。
このターボチャージャーがあるので空気の薄い高高度での飛行
が可能なのとエンジンの馬力アップにもなってます。当時の日
本では実用化には至らず、この点でも劣っていたのが判ります
- エンジン整備中のアメリカ陸軍戦闘機P-47D 後期型のカラー化