づらげるげさんの日記

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- 2025/6/21 21:57
- 夏至の極み
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- いや、以前も『ﾘﾝｸ:夏至ュタルト崩壊』などと
  ふざけた日記タイトルにした記憶が。
  
  そんな、下衆な野郎の自己満足日記ですよ。
  
  ええ、『ﾘﾝｸ:下衆の極み』のような
  ゴシップネタもお手のものですが。
  
  先週『ﾘﾝｸ:明日は宝塚記念』でも載せましたが
  本日はあまり嬉しくない土曜日の我が休日。
  
  しかも、ここ最近の天気は
  外出するのも憚れるほどの蒸し暑さ。
  
  とはいえ、ちゃっかりふらっ旅に出掛け
  先ほど帰ったので
  画像の整理が追いつかず旅行記は次回の日記で。
  
  延期ですかーっ！
  
  いや、それ先週ボケたでしょ？
  
  で、前回の日記
  すなわち創作の解説ですが
  人は見た目や第一印象で判断しがちですよね。
  
  過去の創作では
  『ﾘﾝｸ:醜者の垢』や
  『ﾘﾝｸ:菊之助と化物』のように
  見た目で騙される展開が多く
  極め付きは『ﾘﾝｸ:睫毛を読む赤鬼』ですな。
  
  現代の私達を取り巻く情報が
  上っ面ばかりでいかに薄っぺらいかを
  昔話風の創作で表す皮肉です。
  
  まさに、下衆の極み･･･。
  
  で、この発想は賛否あるかもしれませんが
  女性の武器は「美しさ」であり
  化粧はその一例だと思うのです。
  
  もちろん、一番の魅力は
  内面から滲み出る「人としての美しさ」や
  母性愛を含む「慈悲の心」かもしれませんが
  前述の通り
  わかりやすさだと見た目の美しさであり。
  
  昔から男性が若い女性を好むのは
  見た目の美しさだけでなく
  色に染まっていない存在に対する
  支配欲も挙げられるかもしれません。
  
  そう、男性はあらゆる面で単純で
  「強さ」すなわち腕力や権力といった
  二次元的な尺度で優劣を生みがちです。
  
  対して、女性の場合はその権力者に仕えたり
  寵愛を得ることで優劣をつけることもあり
  男性に比べると複雑な社会とも。
  
  例えば、平安時代の貴族階級や
  江戸時代の大奥といった。
  
  もちろん、現代は多様化が叫ばれ
  女性でも男性の持つ「強さ」が
  求められることもありますが
  個人的には
  今まで男性が築いてきた「強さ」の基準に
  女性は付き合う必要はないし
  真似をする必要もないと思うのですよ。
  
  『ﾘﾝｸ:ミモザの日』で載せたような
  良い意味での「らしさ」を見せるために
  お互いを深く理解したり尊重する姿勢が
  現代という時代だからこそ
  求められているのではないかなと。
  
  と、偉そうに申し上げましたが
  やはり若い綺麗な女性を見ると
  鼻の下を伸ばす煩悩だらけの親父の戯言でした。
  
  うーん、パネマジでも食らっとけ･･･。