いだかんさんとモバ友になろう!
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- 2014/1/23 3:08
- MGRストーリー酷評ry 続き
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- 残念ながら、個人のアイデンティティークライシスほど滑稽なものはないのだ。それで世界が揺らぎ、重大な変化が生じるのがセカイ系と呼ばれるものであるが、それはMGシリーズの主旨に大きく反する。今作のシナリオ構成には、かなり困難なものであったのではないだろうか? 自由切断に始まる取り組みは、小島プロデューサーを欠いた新鋭のコジプロには難しいものだったと思う。結果的に、プラチナに「投げた」と批判される結果となってしまったのは、残念でならない。
が、それがMGRを「駄作」に追いやった原因ではないと思う。むしろ、駄作ではなく、例によって重厚なシナリオを求めていたファンにとって「期待外れ」だっただけであり、完璧ではないにしろ、善戦した作品であると感じた。
評価レビューを見ると、ラスボスや厨二ジャックなど、シナリオの表面上の批判しか行っていない人も見られた為、今回のレビューを書かせて頂いた。
……久しぶりに文章(?)らしい文章を書いた。
- 残念ながら、個人のアイデンティティークライシスほど滑稽なものはないのだ。それで世界が揺らぎ、重大な変化が生じるのがセカイ系と呼ばれるものであるが、それはMGシリーズの主旨に大きく反する。今作のシナリオ構成には、かなり困難なものであったのではないだろうか? 自由切断に始まる取り組みは、小島プロデューサーを欠いた新鋭のコジプロには難しいものだったと思う。結果的に、プラチナに「投げた」と批判される結果となってしまったのは、残念でならない。