ヘブンさんとモバ友になろう!

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    • 2019/8/2 6:35
    • 部下を叱るという行為 part2
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    • アルバイトがミスをする。

      アルバイト『すみません』
      ヘブン『なんで、そんな風に持ったの?』
      ア『……すみません』
      ヘ『いや、すみませんじゃなくて、なんでそういう持ち方をしたのか聞いてるの。そういう風に持てって教わった?』
      ア『……すみません』

      もはや会話にもなっていない。

      こっちは感情など何も入れていないから淡々とした話し方になる訳だが、それがかえって『静かな怒り』を演出してしまっているのかもしれない。

      などと考えていたのだが、後にアルバイトたちと話していて
      『なんで、こんな風に持ったの?』
      これを『怒られている』と取る子が多い事に大層驚いた。

      確かに言われてみれば、母親が小さな子供に『なんで、こんな事やったの!!』とヒステリックに声を上げる、こんな光景も普通にある話。
      学校の先生でもいるだろう『お前ら、なんでこんな事やったんだ!!』

      『オレは単純に原因を知りたいだけだよ。原因が分からないと対策も打てないだろ』と言うと『じゃあ、ヘブンさんはやった事を怒る時はなんて言うんですか?』とアルバイトが聞く。
      『そういうやり方しちゃダメだろ、って言うよ。「なんでそんなやり方したの?」は理由を聞いてるセリフじゃん、明らかに』と答えると『あー、なるほど…』とアルバイト。

      今いるアルバイトの8割は『なんでそんなやり方でやったの?』と聞くと『(先輩アルバイトの)○○さんに「このやり方が楽だよ」って言われたので』などと答える。
      ただ謝るだけ、ってのは新人だけだ。が、新人もしばらくすればこれが当たり前になるだろう。

      別に、オレのやり方が正解だなんて事は思わないが、系列の他の店で『ウチの店長はすぐキレるんですよ…』なんてアルバイトの声を聞くたびにちょっと残念な気持ちにはなる。

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