BUNさんとモバ友になろう!
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- 2025/4/19 0:58
- 努力―side story―
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- 小三、四の時はドラえもんに夢中で良く絵を描いてた。クラスメイトのリクエストにも応じた。お楽しみ会ではグループで「水戸黄門」を演った。御隠居の役を任された僕は登場した瞬間盛大にウケた。しかし出オチの後、間が持たず痛々しい姿を晒した。
小五の時、サッカー部をさぼりまくったのは前の日記に記したとおりである。さぼり仲間と何をやってたか?答えはローラースケートである。一面アスファルトの運動場でウォークマンを首からぶら下げながら。いやウォークマンなんて高価なもの僕は持っていなかった。それより三回りほどデカいラジカセを首からぶら下げていた。お袋が民謡で使っていた代物だ。
小六の時、その運動場でリモコンの戦車を使って同級生と戦いを繰り広げた。キングタイガー、タイガーワン、ロンメル、等。相撲のように枠線から押し出したりひっくり返したら勝ちだ。報酬はない。栄誉だけ与えられる。
中一の時、事件は起きた。僕を間に挟んでクラスメイト2人が喧嘩を始めたのだ。目の付近から出血をするほどの激しい喧嘩。責任を感じてショックで顔面蒼白になった。そんな僕をクラストップ3のMさんが介抱してくれた。彼女と僕は中学三年間通して唯一人一緒のクラスであった。美人で可愛いMさん。そして優しい。
中二の時、彼女のおかげで性に目覚めた。文学的に記そう。私が敬愛する重松清先生の作品(疾走 上巻P181)から引用すると、
【おまえはもう中学生で、○器の付け根に毛糸クズのような黒いものも生えている。男と女がなにをするかも知っている。それをする相手のいない男が、こっそりなにをしているかも、まだ試してはいないが、知っている。】
そう、彼女のあられもない姿を想像してイメトレした。毎晩のように...。ありがとう。そして本当にごめんなさい。こうして成長していきエロ親父は形作られ現在完成の域に達している(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ…
僕も喧嘩はしたよ。
部活動が終わった時、背後からズボンを下ろされたので流石に頭にきて喧嘩になった。先に殴られたので殴り返した。安心してください、パンツまで脱げてフルチンになることはなかったですよ。
以上、努力とは関係ないが若干15歳までのside storyである。
つづく
- 小三、四の時はドラえもんに夢中で良く絵を描いてた。クラスメイトのリクエストにも応じた。お楽しみ会ではグループで「水戸黄門」を演った。御隠居の役を任された僕は登場した瞬間盛大にウケた。しかし出オチの後、間が持たず痛々しい姿を晒した。