BUNさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2025/4/1 12:29
- 努力-episode2ー
-
- コメント(19)
- 閲覧(53)
-
-
- 中学生になった。
中学生になって私も一般的な男子に訪れる思春期に入った。
初恋の女子も出来た。
私は肉体の成長が遅くクラス3番目くらいのチビであった。
チビだったし直ぐに赤面するので(瞬間湯沸かし器並みに
茹でダコになった)女子からも男子からも「可愛い」と
よく言われた。更に赤面した。
男子からは流行っていたプロレス技の格好の相手役として
人気があった。そう、クラスで2番目くらいに人気があった。
担任の先生のおかげでもある。良い先生だった。
しかしモテていた訳ではない。バレンタインチョコレートを
貰えなかった。これは学生時代を通してである。
ただセルフフォローしておくと2月15日に隣の席の
女子(Y.Sさん)に絆創膏をモチーフにしたチョコを貰っている。
その女子は中学二年に進級する際「もし大人になって
○○○(僕)が結婚できなかったら私がしてやるからね」と
言ってくれた。はっきり憶えている。
不意打ちにプロポーズされた、、、ってちょっと違うか(笑)
でも嬉しかった。
初恋の女子(K.Nさん)とは手を繋いだことがある。
水泳の授業のあとのフォークダンスで。
寒冷蕁麻疹で赤くボコボコの皮膚になって震えていた私を女子2名で介抱してくれた流れで、そのもう1人の女子とに挟まれて。
クラスメイトトップ3以内を両手に花だった。
想い出の一年生だった。
勉強の努力はした。最初の中間テストで250人中25位、
期末テストで27位だった。
つづく
- 中学生になった。