†★キルア☆†さんとモバ友になろう!
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- 2010/12/2 11:54
- 沈みゆく泥船
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- ボランティアサークルの三年生が引退した。
三年生は引退式で、「ボランティアに入って自分は変わった」って話をさかんにしていた。
三年生の代表の人が最後に
「変化を拒む者は変化から拒まれる。
これは、『給料で会社を選ぶな』という2年の時買ったビジネス書に書いてあった言葉。
何事も恐れずにチャレンジしていってほしい。
そうじゃないと、沈みゆく泥船にのってるのと一緒だ。」的なことを言ってた。
俺はこの言葉を聞いて、これって俺らのサークルのこと言ってるんじゃね?って思った。
そこからしばらくもやもやしてた。
で、自分なりに考えたんだけど、うちのボランティアサークルはかなり参加しやすいし、あんま疲れないし、先輩や後輩やタメと仲良くなれるから、最初にやるボランティア活動の場としては最高の場所だと思う。
スタート地点には立ちやすいからね。
でも、はっきりいって、これじゃあ全然成長しない気がする。
成長するには、目的や夢を持ったうえでの努力が必要だ。
IVUSAっていうボランティアの団体に所属していて、神奈川大学代表の人と話をしてみたんだけど、その人に、「ボランティアってなんだと思う?」って聞かれた時、言葉がでなかった。
それは多分、自分にボランティアに関しての目標が定まってないからだと思う。
俺は山手アクションから色んな人に刺激をうけて、外の広さを知った。
だから、他大学とのボランティアは積極的に自分から行動して、自分は何がしたいのかを必死に探ってきた。『リンク:小説>日記の続き>日記』
- ボランティアサークルの三年生が引退した。