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    • 2014/8/17 23:31
    • 銀河系には恒星が4000億個しかない。
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    • 銀河系には恒星が大きく見積もってもたったの4000億個しかない。
      そのような銀河がこの宇宙には1000億個しかない。
      つまりこの宇宙には恒星が4000億×1000億個しかない。
      ありすぎるのではない少なすぎるのだ。


      いきなり何をいいだすんだコイツは!と思われる方も多いかもしれないがなぜ宇宙にこの程度の恒星の数が必要だったのかを考えられたことのある方は非常に少ないと思う。


       何のためにこの宇宙には4000億×1000億個の恒星が存在するのか?
      この問いの答えには人間原理というものがかかわってくるのだが
      そのまえに4000億×1000億という表記法は煩わしいのでこれを
      4×10^22と表記する。
      要するに0が1のあとに22個並ぶという意味である
      たったの22個ですよ!
      これは確率1/10の事象が22回連続で現れるに必要な標本の数だ。
       僕が何を言おうとしているのか薄々感じている人もいるでしょう。
      まず太陽のような恒星は全体の5パーセントつまり1/20
      これをこの宇宙にある恒星の総数に掛けると2×10^21個
      これがこの宇宙に存在する太陽に似た星の数だ。
       次にそのような星の周辺の惑星でDNAを持つ生命が10億年以内に発生する確率・・・。
       これは1/100くらいかな(適当です)これを2×10^21個に掛けると2×10^19個
       次に10億年以内に原核細胞生物から真核細胞生物が発生する確率・・・これは1/200くらいかな(適当です)これを掛けて
      10^17個
       次にそのような単細胞生物から10億年以内に多細胞生物が発生する確率1/100(適当)これを掛けて10^15個
      次にそのような多細胞生物が10億年以上生存できる確率・・・
      これはかなり低いと思う巨大隕石の衝突やらガンマ線バーストやら
      絶滅の危機はかなりあるので1/10000これを掛けて10^11個
      もうこのあたりで確率的にこの銀河系にはこの太陽系にしか多細胞生物が存在しないことになっている。


      コメントに続く

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